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それでもボクはAKIRAめない

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『「AKIRA」が実写映画化!レオナルド・ディカプリオも参加』

大友克洋の人気SF劇画「AKIRA」が、ハリウッドで実写映画化されることになり、「AKIRA」ファンとして知られるレオナルド・ディカプリオも、プロデューサーとして参画することになった。

続きを読む→[eiga.com 映画ニュース 2008年2月22日


またひとつ、日本が世界に誇る作品が、ハリウッドの毒牙にかかってしまいました。
ん〜、でもしょうがない気もするんだよなぁ。
ハリウッドが放っておくわけがないくらいに極上なコンテンツだもの。

舞台が“ネオマンハッタン”に移されても、やっぱり「カネダ」「テツオ」「カオリ」なんだろか・・・?
むろんキャストも気になるしなぁ・・・。

って最近こんなトピックばっか書いてるんで、あえて、こんなタイトルにしてみました。

うぅぅ、寒い。。。

こっちの実写版のキャストも決定

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『20世紀少年』、ついにキャストが発表になりましたね。

ケンヂ→唐沢寿明、オッチョ→豊川悦司、ユキジ→常盤貴子

mixiなどなどいろんなサイトで、実写版キャスト予想を見かけましたが、まぁ無難なとこじゃないですか。
オッチョにトヨエツというのは、個人的にはかなりストライクな気がしますが。

張り巡らされ過ぎている伏線、これでもかってくらい多種多様な登場人物、目まぐるしく行き来する時間軸、“荒唐無稽”が最大の賛辞となる確信犯的リアリズム。

このキャストと、魔術師・堤幸彦監督なら、きっと、だいじょうぶ。

どっかの国が作るジャパニメーションの実写版超大作より、ぜんぜんだいじょうぶ。

ポスターのインパクトはある意味『クローバーフィールド』に勝ってるもんね。

まぁ、贔屓目ですけど。

eiga.com 映画ニュース 2008/02/04
「20世紀少年」オフィシャルサイト
「クローバーフィールド」オフィシャルサイト

悟空役・・・だ、誰?

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既に報道されているように、実写版ドラゴンボール、主要キャストが発表されました。

各報道→eiga.com映画生活シネマトゥデイ

ハリウッドがつくるんだし、西洋人が演じるのは避けられないとは思っていましたが、いざ発表されてしまうと、改めてガッカリというかなんというか。

ていうかトム・クルーズ版『宇宙戦争』を観ていないので、このジャスティン・チャットウィンという俳優さん、まったく知りません。ピッコロ役のジェームズ・マースターズもぜんぜん。

まぁヘタに顔の売れてる人よりも、無名チックな俳優の方が先入観は少ないような気もするけど。
そもそも顔の売れてる人がこんなオファー受けるわけないって。

ただひとつ、チャウ・シンチーが関わるという点では、ほんのちょこっとだけ希望がもてるような、もてないような。

鳥山明の作風は、初期のドクタースランプとかそれ以前の短編とかを見ると、かなりアメコミ寄りな面が見受けられたりするけど、だからといって悟空の顔が西洋人なんて、簡単に納得できるもんじゃないでしょう。

とはいえ、ハリウッドで企画が進むってことは、鳥山明側がOKを出してるってことなわけだしね。

・・・なんだかなぁ。

ついに『ドラゴンボール』が。。。

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『実写版映画「ドラゴンボールZ」、いよいよ撮影開始!』

 20世紀フォックスが製作する実写版映画「ドラゴンボールZ」が、来年の1月にもメキシコで撮影されることが明らかになった。同作は、「ファイナル・デスティネーション」のジェームズ・ウォンの監督作で、ご存じ主人公の孫悟空が活躍する冒険アクション。悟空及び、ブルマ、ヤムチャ、亀仙人、ピッコロ大魔王、チチ、孫悟飯らのキャストはまだ発表されていない。

記事を全部読む→[eiga.com 映画ニュース]11月09日10月5日

なんだかんだ期待しておいて、いざ撮影開始となると、不安感に襲われるのはなぜでしょう・・・

ロード・オブ・ザ・リングとかスパイダーマンとかファンタスティック4とか、そのへんのビジュアルがちらついてきてしまいますが・・・

っていうかそのテの作品のビジュアルエフェクトのクリエイター達は、ジャパニメーションからの影響が甚だしいはずなので、ある意味逆に違和感無く観賞できる可能性がありますが、キャストによっては、完全に萎えてしまって、北京原人のウパーの領域に到達する可能性もあるのかなぁ、と。個人的にはですけど。

完成が待ち遠しいのか待ち遠しくないのか、こんなビミョーな気持ちになる映画は、後にも先にも無いんじゃなかろか・・・

ドラゴンボール今度こそ!?

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『ドラゴンボールZ』が予算1億ドル超で映画化決定か - 米20世紀FOX

カナダ・Gazette紙の報道によると、The 20th Century Foxは来年のモントリオール世界映画祭に向けて製作予定の3作品を発表した。いずれも1億ドル以上という巨額の予算を充てるというその作品群とは、『Night at the Museum(ナイトミュージアム)』の続編、ローランド・エメリッヒ監督のSF映画『Independence Day(インディペンデンス・デイ)』のリメイク、そしてなんと『ドラゴンボールZ』の名が。

具体的なクランク・イン時期やキャスト、ストーリー等は未定だが、来年7月までには3作品とも撮影を完了させる予定だという。

2007年9月4日21時7分[マイコミジャーナル


2005年7月25日付けの当ブログでも書きましたが、またそれから2年が経過してしまいました。
今度こそ、今度こそ、本当なのか、20世紀FOXさん!?

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