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忘れてませんか

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いやぁ〜、良かったね野球世界一!!

シロウト臭い誤審(っていうか贔屓)を平然とやってのけたアメリカ人審判、韓国に2敗してんのに1回勝っただけで決勝進出という解せないルールなど、様々な問題が浮き彫りになった、第1回ワールドベースボールクラシックは、見事日本が優勝の栄冠を手にしました。

贔屓の誤審が裏目に出て、メキシコを奮起させてしまったために準決勝にすら進めなかったアメリカは、野球大国のプライドをかけ、2009年の次回大会ではメジャーのスター選手を大量に起用するかもしれないし、各国レベルアップを当然してくるだろうし(特に韓国)、また運営方法なども改正される可能性もあるし、日本の連覇は難しそうです。

でも、優勝は優勝。WBCの歴史には、初代のチャンピオンとして“JAPAN”の文字が刻まれるわけです。
とりあえず、世界一だぞ文句あるかコラ、という感じですね。

ところで。

金メダル2個、銀メダル5個、銅メダル2個。過去最多の合計9個を獲得した、日本選手団。

「えッ!?」と思ったひと!そう、冬季パラリンピック・トリノ大会です。

金2個だよ!?すごくない!?っていうかみんなパラリンピックのこと忘れてない!?
俺も忘れてたけどね…。メダルの数を知って「えッ!?」と思ったひとの一人だけどね…。

ちなみに金メダルは、バイアスロン女子視覚障害12.5キロの小林深雪選手と、アルペンスキー大回転女子座位の大日方邦子選手。

大々的な報道は無いけど、いやはや、たいしたもんだ!すげぇよ!マジすげぇ!!
トリノ、王ジャパンと、なんだか今年は年明けから感動のスポーツの連続っすね!

そういえば、荒川静香も含めたトリノ金メダルトリオは、みんな女性ですね。
やはり現代は女性の時代、21世紀は「女性の世紀」なんですね〜

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三丁目の茶番?

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先週の金曜(3/3)、第29回日本アカデミー賞の授賞式がありました。

職場の後輩K君と、休憩室のテレビで授賞式をちらっと見ていたところ、
K君:「『ALWAYS 三丁目の夕日』って日テレの製作ですよね。アカデミー賞って日テレが放送してるから、賞とっちゃうんじゃないですかねぇ」

あぁ〜、日テレだからありえる話し。でもかなり評判良いし、評価も高いから、日テレうんぬんに関係なくフツーに受賞するんじゃないかなどと言いながら、最後まで見ず、一緒に錦糸町へラーメンを食いに。

一夜明け、アカデミー賞の事を思い出し、ネットでチェックしてみたところ、なんとなんと!

作品賞どころか、監督賞・主演男優賞など、最優秀賞を12部門で独占しているとは!

さすがに主演女優賞は『北の零年』の吉永小百合の貫禄勝ちだったものの、助演から脚本・美術・音楽に至るまで、ほぼ総ナメとは・・・。他にも『北の零年』とか『パッチギ!』とかあったろうに・・・。

K君の指摘どおり、これは日テレの陰謀かっ!?

超絶技巧ドラム!

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昨夜、フジで「Synchronized DNA」のライブを見ました。

はい、この名前にピンときた人!
そうです。
日本が世界に誇る超絶技巧ドラマーの神保彰と則竹裕之による、ドラマー二人だけのユニット。

俺も学生時代にチラッとドラムをやってたので、この二人は勿論知ってましたが、ユニットを組んでいたとは知らなかった!

一人一人が超絶技巧なのに、それが組んだわけです。とんでもないパフォーマンスが展開されてました。
しかもお互い笑いながら、ちょー楽しそうに叩いてる!シンセドラムからはメロディ鳴ってたし!
ドラムを「叩く」というより、「弾く」って感じだ!神保トリガーシステム、恐るべし!!

やっぱ、単純だけど、演奏する側が楽しそうだと、見てる側も楽しくなりますよね。

俺はもう7〜8年も叩いてないけど、もし何かの拍子にスタジオに入る機会が出来たりしたら、きっと叩くのがものすごく楽しいんだろうなぁ。

ドラムに限らず、楽器をプレイするという事は、上手いとか下手とか、キャリアが長いとか短いとか、そんなこと関係なく、ただ単純に楽しいものだと思います。

懐かしいなぁ・・・。でも一人で叩きに行けるほどのモチベーションは・・・。

まぁとにかく、またしてもすげぇもん見せてもらいやした!

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