メインページ > 2006年12月の記事一覧

グッバイ二〇〇六

| コメント(4) | カテゴリ:

早いもんで、もう大晦日ですね〜。
都心から人が減ってる気がします。
クルマも減っているので、空気が一時的にキレイです。
暖冬とか言っといて、やっぱり寒い東京の暮れ。

いや〜、それにしても一年が過ぎていくのがマジ早い。
トシをとるごとにどんどん早くなってる。
しまいにゃ一年が一日で終わっちゃうんじゃなかろうか。
そんなことを思ったり思わなかったりしながら、2006年最後の一日を楽しみたいと思います。

それではみなさま、また来年お会いいたしましょう。よいお年を!!

「21世紀少年」

| コメント(0) | カテゴリ:

昨日電車の中吊りであの“ともだち”マークを見かけてビックリして、やっとさっきスピリッツを立ち読みしました。

・・・なんとなんと、「20世紀少年」の最終章ではなく、「21世紀少年」第1話になってた!!
タイトル変わっちゃったよ!!

ともだちマスクの中身は、死んだはずのフクベエだったし!

いったいぜんたいどうなっていくんでしょうか・・・。
結局目が離せないですよ・・・。出版社の思うツボですな・・・。

こぐま座流星群

| コメント(0) | カテゴリ:

そういえばさっき帰宅途中、深夜1時半過ぎ頃だったか、流れ星を見ちゃったよ!!!
歩きながらふと何気なく空を見上げた瞬間、サーっと夜空を一筋横切った!!
すごいタイミングだった!!環七沿いなのによく見えたもんだ!!

即行でケータイからウェブのお天気コンテンツで調べてみると、なんとちょうど22日深夜から23日未明にかけてがまさに「こぐま座流星群」のピークだったとのこと。そんな事とはつゆ知らず!!

いや〜マジびっくりした。思わず「うおぉ、すげぇぇぇ」と叫んでしまいましたよ。

数年前に「しし座流星群」が大接近したときは、深夜ベランダで待機して見ましたね〜。
けっこうササーっと何本も見えたんだけど、ひとつけっこうデカイのが流れたときに、大気圏に突入して燃え尽きた瞬間なんだろうけど、一瞬夜空がパァーっと明るくなったのがすっごい記憶に残ってます。

普段人間は地球上でけっこうエラそうに振る舞ってるけど、こういう自然現象を目の当たりにすると、人間の文明なんて大したことないなぁ、と思ってしまいますね。

みそじ

| コメント(4) | カテゴリ:

21日をもちまして、わたくし、三十路に突入致しました。

ぜんっぜん実感ないけどね・・・。

とにかく、決意も新たに、またマイペースに、一層精進してまいる所存で御座いますので、皆様の変わらぬご愛顧、またご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

カラオケシーズン!!

| コメント(4) | カテゴリ:

4800アクセスになりました!ありがとうございまーす!!

風邪をひいちまいました。
ノドをやられて、声が出しづらい状況です。
出ないわけではないのですが、ある程度話し続けていると、声がかすれてしまいます。
かかりつけの内科に行ったところ、やはりノドが赤いとのこと。
熱が一晩で下がって良かった・・・。
しかも今日14日はたまたま勤務が入っていなかったので、ノドをゆっくり休ませることが出来ました・・・。

こないだの土日、しこたま飲んでしこたまカラオケで歌ったからなぁ・・・。
ノドのアフターケアが悪かったのかも・・・。
これからまだ大晦日までにカラオケに行く機会もありそうだし、年明けたら新年会もあるし、ノドに潰れてもらっては困るのだー!
いやもちろん仕事にも重大な支障をきたしますしね・・・

風邪のウイルスだけじゃなく、最近はノロウイルスが猛威をふるっていますよね。
俺の周囲にも、感染して静養中の知人がいます。

もはや他人事では無い!!うがい&石鹸で手洗い、すげぇ大事!!!

ソフモバ

| コメント(0) | カテゴリ:

キャメロン・ディアスに続き、ブラッド・ピットまで出演している、SoftBankのCM。

ハリウッドの超大物を2人も起用するカネがあったら、そのギャラをサービスに還元して欲しいと思ったのは、俺だけじゃないはず。

「Walk This Way」でグッときてたのに、溜まってたモノが破裂して、なんだか引いちゃったよ・・・。

「20世紀少年」が実写映画化!

| コメント(0) | カテゴリ:

これはヤバイ!!

『浦沢直樹の人気コミック「20世紀少年」実写映画化決定!』(eiga.com)

キャストや監督は未定でも、すでにオフィシャルサイトはオープン。

あの壮大な物語が、いったいどのように映像化されるのか、期待と不安でいっぱいになりながら、2008年を待ちたいと思います。

その前に、2007年新春スタートの最終章がッ!!

Daniel Powter

| コメント(2) | カテゴリ:

Daniel Powter

遅咲きのピアノマン、ダニエル・パウターの初来日ライヴに行ってまいりました!!

実は、アルバムを聞かず、着うたフルでダウンロードした「BAD DAY」の1曲しか知らない状態でライヴに望んだのですが(笑)、いやはや全然関係なく楽しめました。

やっぱねぇ、声がステキなんですよね。しかも当然生声なわけですよ。
巷では癒し系にカテゴライズされてますが、実はけっこうアグレッシヴな声でもあるんですね。
彼のピアノを軸に、サポートメンバーのバンドを従え、時にジャジーに、時にロックにと、豊かなセンスとキャパの広いクリエイティヴィティを見せてくれました。

特注と思われる、銀色かパールっぽく輝くエレピで弾き語るパフォーマンスも、すげぇダイナミック。
そしてなんとなんと、前半と後半に一回ずつ、ステージを駆け降りて客席の中を走る走る!!
当然オーディエンスからもみくちゃにされてましたが、本人はチョーノリノリでニコニコしながら歌い走る!
前回のプロモーション来日のシークレットライヴでそれをやったという予備知識は聞いていたものの、あのデカい国際フォーラムでそれをやってしまうとは!何かと物騒なご時世なのに、ダニエルのサービス精神の旺盛さに恐れ入った!!
ウチらは1階客席のけっこう後ろだったので、残念ながらダニエルにボディタッチは叶いませんでしたが(笑)
さらにアンコールでは、客席から一人女の子をステージに上げて、隣に座らせてエレピで弾き語り!!
その子の手を握ってその子の手で弾いてみたり、ハグしてみたり、しまいにゃキスしてみたり(笑)

ソングライティングも、やっぱりステキなんですね〜。
先述したとおり、「BAD DAY」以外は全部初めて聞く曲だったのですが、メロディがキレイ!
それに、以前「英語でしゃべらNight」にゲスト出演したときもやってましたが、メロディに乗っける言葉の使い方が独特で、深い意味とかメッセージ性よりも、響きを大切にするというソングライティングなので、彼の表情豊かなステキな地声とあいまって、聞く側のソウルと想像力を揺り動かすものがありました。それが癒し系と言われる所以なんでしょうな。

それと、とにかく人柄が明るいんだと思います。好青年ってやつですな。
ユーモアのあるMCと、とにかく「Sing with me!!」を連発して、あくまでも“一緒に歌って楽しもうよ”という気さくなスタンスが、けっこう俺的にはストライクだったのですが、あいにく「BAD DAY」しか知らなかったので、せっかくの機会だったのにほとんど一緒に歌えませんでした・・・(笑)もったいないことしたなぁ〜。

ホールも良いけど、ブルーノート(行ったことないけど)みたいなところで、お酒飲みながらゆったり聞いてみたいなぁ・・・。

[2006-11-29@東京国際フォーラム・ホールA]