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どうでしょう班の新作

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今日の東京新聞ネタ、二つめ。

放送&芸能欄のコラム「制作日記」に、安田顕っぽい写真が載ってるなぁと思ったら、執筆者の所に「嬉野雅道」の名が!

まさか東京新聞でうれしーの名前を見るとは思わなかったので、驚いてコラムを読んでみると、札幌近郊を流れる石狩川周辺の寂れた風景を見た嬉野氏が、「もう一度この風景の見れる位置にぼくらは戻りたいのでは。」と深く思いを起こし、ドラマ制作に至ったという内容でした。

タイトルは、「ミエルヒ」。

“明日の見えない町に住む父と、その町に戻ってきた息子。さりげなく「大事なこと」を問いかけるドラマ”
というキャプションがあり、2008年の『歓喜の歌』とはうって変わって、コメディ色無し、シリアスな作風のようです。

オフィシャルサイトによると、安田サンが主演で、演出はやはり藤村忠寿氏。
笑い無しで成立するのかぁ…?

すでに地元HTB(北海道テレビ放送)では去年の12月19日に放送されているようですが、首都圏ではテレ朝で1月30日(土)の深夜3時10分から。おそッ!

すっかり全国区な顔になりNHK大河ドラマにまで出演しちゃっている大泉洋ちゃんと、事務所社長でありながらも賞を獲れる映画監督であり劇団主宰でもありすっかり多忙な鈴井貴之氏のスケジュールを長期間確保できないために、「水曜どうでしょう」としてのロケ旅は2006年夏の「ヨーロッパ20ヵ国完全制覇〜完結編〜」(放送は2007年春)以来行けないという状況の中で、どうクラやDVD以外で“どうでしょう班”の新作を見るには、特に東京においては、HTBのドラマしかないんですよね〜。

深い時間だけど、見たいな。

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