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ミーのハー

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ローランダーは、基本的にミーハーです。

街角で有名人を見かけると、ロケかプライベートかにかかわらずテンションがあがっちゃいます。

高校生のころ、ウチの近所でロケをしていた『ひとつ屋根の下』の撮影現場で酒井法子を目撃したときは、「テレビで見るよりちっちゃくてかわいらしい人だなぁ」と思った記憶があります。

あれから十数年経って、まさかこんなかたちで世間を騒がすような存在になってしまうなんてねぇ。

芸能人としての身分は一切捨てて、何年かかってでも、人間として、母親として、きちんと更生して、一人息子とガッツリ向き合って、薬物の恐ろしさを啓蒙できるような女性になっていって欲しいもんです。

余談ですが、ローランダーはウチの近所でいくつかロケ現場に遭遇してます。

1992年のTBS系ドラマ『ホームワーク』のロケでは、唐沢寿明を目撃しました。
代田橋駅の反対側のホームに立ってました。スラッとしてカッコよかったです。
主題歌は稲垣潤一の♪クーリースーマスキャロルがぁ〜でしたね。

89年か92年かどっちか忘れちゃいましたが、『北の国から』のロケでは、商店街をほぼ封鎖してやってました。
その時は残念ながら主要キャストは誰も見れなかったのですが、商店街のおばちゃんが「北の国からのロケだってよ!」と教えてくれました。
「おばちゃんホントかよ〜」と思いながら数か月後にオンエアを見たところ、商店街を吉岡秀隆が歩くシーンがあり、“北の国からファン”でもないのにテンションあがってしまいました。

ついでなので実際に遭遇したわけではないけど・・・というものも挙げると、バブル絶頂期の超売り手市場だった大学生の就職活動を織田裕二主演で描いた91年の映画『就職戦線異状なし』では、ウチから代田橋駅への通り道にしている、大原交差点近くの一方通行の旧環七通りが大々的にフィーチャーされていて、この映画を初めて観た時はすげぇ驚きました。
主題歌だった槇原敬之の「どんなときも」が流れるエンディングにも確か映ってたような気がします。

こんなトピックでこんなにたくさん書いちゃって、余談のほうが長くなっちゃうなんて、さすがローランダー、超がつくミーのハーですな。

ミーのハー、というか、バのカ、というか・・・。

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